理念

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土地にも建物にも命が宿る

古の日本文化の考えに学び、我々生命体はもちろん、土地、建物にも命があり、その集合体である地球も大きなひとつの命である。
この地球を取り巻く大地は尊重すべき存在であり、感謝の心で向き合うべきであると考えています。

「全ての物質にはエネルギーが宿っており、施主様、工事人共にそのエネルギーに氣づき、感謝することでその力を呼び出せる」

当時25歳、何となく心に思っていた事を古神道の神主さんから改めて氣づかせていただきました。
神事によって邪氣や争氣を取り払い、土地を鎮め、本来の清らかな土地に戻すことで、その土地に建てた建物に命が宿り、新たな流通が生まれ、次の世代に繋がっていく。

この好循環の積み重ねを、次世代まで受け継ぐことで、「地球の浄化」という壮大な思想を実現させて行きます。

目に見えない力を信ずる工事人(たくみびと)として、目先の仕事をただ熟すのではなく、一つひとつのお客様からのご要望に心から向き合い、「あやにえやしに頼んでよかった」と感謝して頂けるよう心がけて参ります。